Aiキター@kanebon

2023年に入って、やたらchat-GPTだのMicrosoftのBingやBing Image CreatorなどAiさん達が色々でてきて、どう向き合おうかと考えてます。

Aiくんは、とにかくいろんな相談相手になってくれますね(笑)
例えばデザインの課題を文章で投げかけると、アイデアをいろいろ提示してくれます。ヒントとなるものがたまにあったりして、膨らますときの相談相手にはもってこいです。
https://chat.openai.com/chat
https://www.bing.com/
(*メール登録が必要)
そして、検索として使うならBingはすばらいしい。
文章で欲しい情報を入力して、そこもっと詳しく!とか会話の中から欲しい情報をwebのリンクをつけて提示してくれます。

僕が思うのは、選択や判断ができる人たちにとっては、すごいツールになるということ。この流れを拒んでは今後成り立たなくなると思っています。
ただ受け入れる層と拒む層に別れるような気もしますが。

たとえば、デザインの依頼があったとします。クライアントはAiを使って色々アイデアを探るでしょう。デザイナーは仕事を勝ち取るためには、まず他のデザイナーに勝たないといけないし、そしてAiにも勝たないといけない。
クライアントがAiの出してきた案で良いと思ってしまうと発注すらきません。
来てもせいぜいモデファイぐらい(汗
現状でも絵やロゴはできるんです。あと1年もすれば商用クオリティーになるかもですね。

Microsoft 365 Copilotみました?すごいっすよね。
フォトショなんかも、今でも背景は、Aiで作り上げることができるし、きっとプロンプト入力(キーワードや会話的入力)でもっとモデファイできるようになるでしょうね。

でみなさんは、Aiと、どう向き合います?
Aiの描いたものはアートとなるのか?

僕の直近の課題としては、学生達にAiがある前提で、どうやって基礎の大切さを教えるか、思案中です。

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ちなみに下記はBing images create(英語のみ)で作りました。
https://www.bing.com/images/create/

上のイラストは下記のような文で
Drawing a girl watching the sunset in a place symbolizing Kanazawa, Japan, like an anime manga


上のロゴは下記のような文で
I would like to open a craft beer shop. The name of the shop is Mugibatake. I would like to come up with an idea for the logo mark, so do you have any good ideas?