金沢アートグミ15周年記念 足立智美個展、のビデオ作品にまつわる展示方法

ご無沙汰しておりました。
書くような内容のことは、いっぱい起こっていたのですが、ブログを書く習慣がないと忙しさにかまけてしまいますね。と最初に反省しておいて、今回は「金沢アートグミ15周年記念 足立智美個展」のビデオ作品にまつわる展示方法について書きたいと思います。

www.artgummi.com


担当のUさんから、
「足立展でビデオの作品があります。4つのビデオがあって、それらを同期させて、音も同期して鳴るようにしたいので、一緒に考えてもらえませんか?」

と相談があってまず思いついたのは、
①MadMapper等を使って、1台のPCから4画面をコントロールする

Brigtsignなどのメディアプレーヤーを4つリンクさせる

①は、PCが相当高性能ではないと難しく、誰がそのPC提供すんの?という点と
MadMapperって結構買うとたいよね〜試験も含め3ヶ月あるのでね〜〜〜
日々の起動とかトラブルで、担当者がいなかったら結構難しいかも。

②は、Brigtsignは4台揃えると高い!レンタルも長期なので高いし、中古見つけて4台揃えるのも難儀だし。。。美術館等で実績あるだろうけどね。。。日々の起動もね。。。

ということで、確実に4画面と音声が同期して、メンテも楽々、コストも安価という方法がないか探っていました。
そこで思いついたのが4画面を1個の動画にして、それを分割して表示、音声は4画面モノラルでいいということだったので、5.1chを使えば、4chモノラルも楽々だし、4k5.1chの動画のループ再生で、運用しやすいのでは!と思い早速試してみた。

基本5.1chの出力できる4Kメディアプレーヤーはあるものの、安価なものは光出しがほとんどで、光から音声にするコンバーターを噛ませないといけないので、それならいっそうの事、4Kで1動画出しなら、結構古いMacでも安定してループするだろうし、7.1chにも対応するようなオーディオインターフェイスにしようと考えた。でもそうなると安価なもので、安心感のある物はESI GIGAPORT eX一択であった。

https://www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/280690/
まあ、後々使えそうな物を選んでいるというのもあるけどね(笑

で次に映像を分割する装置の選択で、
ビデオウォールコントローラーというのがあって、これは1つの映像を複数枚のモニターに分割する装置で、サイネージとかに使われている物で、4K入力できる物をチョイス。写ってることは写ってますが、ちょっと個人的に不満があるので、会期は始まってますけど、まだ模索中であります。
最適解の機種が見つかったらまたお知らせします。

ビデオ編集で5.1chのものを作ったことがなかったので、モノラル4chで1つの動画にする際、色々ググったけど、バッチリはまる解説がなかったのでちと時間はかかったけど、それもクリアーしました。

結局色々試行錯誤したので、結構費用はかかったけど、まあ勉強にはお金がかかるということで(汗)
この手法は割と安価に運用できます。が!!!落とし穴がいろいろあるので、そこだけは注意です。秘密なので聞きたい人は僕に聞いてください(笑)今の感想はBrigtsignの方がよかったのかな。。。でも費用が。。。てな感じです。

ということで、足立さんからのOKも、もらって今運用中!

*1:人工知能による

Macソフトの便利ツール

最近チラシとかで、QRコードをよく見かけますが、原稿を作ってたり、Webページでリンクされてなかったりすることがあるので、そんな時に活躍するアプリを紹介します。

QR Capture

QR Captureというアプリは、スマホの枠みたいなものが出てきて、移動、拡大縮小ができて、画面のQRコードところに合わせてカメラボタンを押すと、デフォルトで設定されているWEBアプリでそのURLが表示されるという簡単なアプリです。
たまに必要なんすよね〜〜〜。というご紹介でした。

QR Capture

QR Capture

  • Marek Hrušovský
  • ユーティリティ
  • 無料

apps.apple.com

夏の元気なご挨拶

あっというまに8月!

猛暑中お見舞申し上げます。

 

さて、夏は涼しい室内で経験値アップにぴったりの季節。

 

シアター21で現代音楽!

パフパフ!

 

何事も初演に出会えるとはありがたやありがたや。

現代の芸術って既存の大海原で大波小波に立ち向かう船がいっぱい。

海賊もいるし新しい港に無事に到着したかわかるのは後世の判断だし。

 

絵画も音楽も本当に大変な大航海時代だと思うけど、

私みたいに同じ時代にたまたま乗り合わせた人が

「ほー、現代音楽かー」なんて触れることのできるムーブメントに感謝。

 

公演はいっぱい音が飛んでくるので楽しく拾いました!

楽しかった!

楽しい、だけで生きるんだ!

 

デュオのクラシックスタイルでのアクションは楽しかったし、

不協和音的な組み合わせを探して無限に広がってく感が良かった✨ 

 

足立さんはすごかった〜

座標をガンガン飛ばしてる。

私は着地できたんだろうか。

素人興味として、

譜面で演奏されてるんだけど、音符以外は記号とかあるんかしら、新しい記号とかあるのかな笑

 

すぐ忘れちゃうトリアタマだけど、忘れない何かは残ると信じてる。

8/4からは金沢市でナイトミュージアムなるイベントもスタート!

見逃せないが目白押し!

どれに行こうか迷う〜

 

今年の夏は久しぶりにアツいぜ!

会場と個人のzoomを使ったプレゼンの注意点@kanebon

金沢アートグミ ギャラリーで企画公募のプレゼン&審査が2023/06/20に行われました。

6/15〆|金沢アートグミ第8回企画公募|OPEN CALL - 金沢アートグミ

誰に決まったかは、今の時点ではまだ公表できないので(汗)置いておいて、今回は1次審査のを経て8名の方がプレゼンされることになり、その機材周りのお話です。

会場に来られてプレゼンする方が4名、zoomでプレゼンされる方が4名、審査員側も会場4名、zoom側5名で、その際の機材系の注意点をお話しします。

<ポイントは下記の3つ>
・会議ではなくプレゼン
これは、グミ会場はテーブルを囲む形ではないということ、プレゼンター、審査員、傍聴者、それぞれが座る位置が決まっていて、会場全員に音声が届かないといけない点。

・音について
会場側の音声は全てzoomに送る。zoomからの声は会場全員が聞こえる。
zoom側の音声はzoomには返さない。

・カメラについて
zoom側は特に気にしないのだが、グミ会場は誰が喋っているか、zoom側の人に認識させる必要がある。

<対応策>
カメラについては、グミ会場ではプレゼンテーター専用1台と審査員用として前回ブログに書いたPTZカメラの画角プリセット機能を使い対応した。

会場のプロジェクションに関しては、2台のカメラ、プレゼンPC、zoom用PCの4入力を、ATEM mini EXのビデオスイッチャーに入れ、プロジェクション用(HDMI)とzoom送り用(USB)の2系統の映像を送った。

音はミキサーのオーディオインターフェイス機能を使い、会場用スピーカー(Line)と、zoom用(USB)の2系統を送った。

マイクはハウリングが肝で、特にzoomの音が廻り込むと厄介なので、それを避けるためダイナミックマイクで、固定2本ワイヤレス2本で行った。(時と場合によります)

zoomは1対1は簡単ですが、1対大勢(会場)は音の回り込み(ハウリング)対策をきちんと押さえるセッティングが必要です。ご参考まで。

PTZカメラを買ってみた@kanebon

欲しいものは数あれど、その中の一つPTZカメラを購入しました!
5月はお仕事がんばったので、そのご褒美に(笑)

SONY HDR-CX560(中古)とPTZ雲台で運用してたのでトータル2.5万円ぐらいで、なんちゃってPTZカメラ運用してましが、タイムセールでVHD20Hが25%off!!!(4万切るぐらい)ということで、置き換えられるか検証したくて購入。結果、その値段なら早く購入しておけばよかったかな。といった感じでした。

https://www.amazon.co.jp/dp/B0BXKDKWRQ/

HDMI画質(1080/60p)はコントロールできる範囲(f値、WB、ゲイン、色味、zoomなどなど)を含め、SONY HDR-CX560とほぼ遜色なし。PTZを動かすリモコンの反応が1テンポ遅れるので慣れは必要だが、慣れれば問題なし。とにかくプリセットがPTZ全ての位置が、リモコンの1ボタンで設定出来るので最高!動き方も機械的で楽しいし、動画のレイテンシーHDMI接続の際、音楽でも問題にならないレベルかなと思います。

配信等はBMDのATEM miniで運用していて、単体でも配信できるようだが、特に必要ないと思っていたネット機能も、より細かいセッティングができるので、リモコンの反応悪い時などは、繋いでおいてもいいかなと思いました。セッティングは、まずはPCとP to Pでつなげて、DHCP等、ローカルのネットワーク環境に合わせる必要があるけど、少しでも知識あれば問題ないレベル。画面のプレビューもできるが、レイテンシーが相当あってリアルタイムのものには使えませんが、確認用としては問題ないレベルです。

以上、あとは耐久性かな?といった感じです。

ほんとは、ケーブル1本のNDIのPTZカメラでの運用したいのですが、僕のお財布範疇ではありませんので。。。
お仕事のご褒美としては、良い買い物となりました!

ただ、ちょっとでかい!(笑

まずは、

www.artgummi.com

の、zoomによる審査会になると思うけど、それで使ってみようと思います。
つぎは、よこっちょ の「ポッケまーと アイラブ.アライブ」で音楽系でも!

僕はどっちを選ぶ人間なのだろう?@kanebon

appleからVision Proでましたね。
Mac(PC系)、iPodiPhoneiPadWatch、そして今回のVision Proと、ガジェオタとしては、appleからエポックメイキングとなるものが出てくるこの時代に生まれてきてほんと幸せです。

Vision Proの次は、目や耳といったインターフェイスを介さずに、脳にダイレクトにアクセスしてくるでしょうね。匂いも感触も、記憶でさえコントロールできてしまう。
ということはコントロールされてしまう。

そしてAi

人間は動く必要性がなくなり、脳は仮想と現実が区別つかなくなり、人間自体が存在する意味を問われる未来。
あるいは、人間は動物に立ち返り、自給自足の未来。

どちらを選ぶかといった分岐点が、今と言えるのではないでしょうか。
現在世界中で起こっていることが、その布石と捉えると、妙に府に落ちます。
現在は2分化のスタート地点かもしれないが、僕の娘や孫の時代にどんなレガシーを残していけるのだろうか。。。

非常に迷ってます。
今はapple Vision Proほしい!でも50万!とか笑っていられる今が心地よいけど。。。

映像作品メディアプレーヤーMac mini 2011@kanebon

金沢アートグミの展示

www.artgummi.com

映像がメインの展示になるのだが、入り口入ってすぐは、メディアプレーヤーとしてMac mini 2011を使ってプロジェクションしている。

 データのコーデックに関して、作家からApple ProResにてということだったので、H.264とかH.265が流せるメディアプレーヤーいくらでもあるんだが、Apple ProResを安定して出せる。となると本家MacさんのMac miniに行き着く。
1080p24fpsを1面なので、最新のものでなくとも十分に使えるので、しょっちゅう駆り出されるのはkanebon所有のMac mini 2011の登場である。

初日、2日目は問題なく終えて、3日目になると、朝のグミの会場当番の方から「映んないんですけど。。。」と連絡が入った。
ちょうど動けたので、早速見にいくと、Macminiくんの調子が悪く、原因を探ってみたのだが、横のプロジェクターの熱で熱中症を発症したのかな。。。安静にして再度立ち上げると動き出した感じで、安全を考えて、中のSSDを交換して設置しようと考えた。
急場しのぎに、データはH.264に変換してメディアプレーヤーで投影した。

そして、SSD交換。前のSSDが動いているので、ひとまずディスクユーティリティーで復元をした。ここまでの流れはいいのだが(ただUSB2なのでめちゃ遅!)最後ヴェリファイして、終わるかなと思った瞬間「復元に失敗しました」。。。
2回目も失敗。1回に約6時間かかりました。。。
では次のステップとして、OSを新規でインストール、グミの現場でやってたので、ネットリカバリ、コマンド+[R]や、コマンド+オプション+[R]、コマンド+オプション+シフト+[R]どれも玉砕。。。Appleのいつも親切な(笑)サポセンにヘルプ。だが帰ってきたのは「ディスクフォーマットをして、その全て試してだめだったら買い替えを検討ください。」だと〜〜〜。。。

 

もうこうなったら、天下の宝刀を出すしかないな(笑)ということで、家に帰って、
Mac mini 2011の使えるOSの一番新しいのが「macOS 10.13 High Sierra」なんで、それが対応できるMacで「macOS 10.13 High Sierra」のOSインストール用USBを作るしかない!ということで、作成してインストール。ようやく今まさに動き出そうとしています。あー疲れた。。。

今度は熱中症にやられるなよ!

 

*「macOS 10.13 High Sierra」のOSインストール用USB借りたい方はお気軽に!